日本の伝統医療と文化編

森秀太郎=長野仁解説 井上悦子=鷲見英法=横山浩之=織田浩子=藤本薫編『はりきゅうミュージアムVOl.2 日本の伝統医療と文化編』(2003年・学校法人 森ノ宮医療学園 森ノ宮医療学園出版部)

『はりきゅうミュージアムVOl.2 日本の伝統医療と文化編』の表紙

『はりきゅうミュージアムVOl.2 日本の伝統医療と文化編』のうちばりの該当ページ

古代中国に発祥した鍼灸が日本に伝来(562年)してから1千年後の戦国時代、鍼立(はりたて)と呼ばれた鍼を専らとする医家の間では、打鍼(うちばり)がもてはやされるようになった、と記載されています。
上記は、恩師 馬場先生旧蔵の「夢分流打鍼具」(15×7cm)であり、恩師からお聞きしたとおり、「丹後の宮津城主・細川忠興(1564~1645)の作とされる」打鍼のレプリカであり、「金鍼・銀鍼・伽羅の槌からなる」と記載されています。

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